BOCLEF ボクレ4連コインキャッチャープエブロver. 池之端銀革店は古き良き日本の技術を掘り起こし、現代的なアレンジを加えることで洗練された革小物を展開している。

4連コインキャッチャー、バネ口小銭入れ、ガマグチといったミニマム財布が、新たな風を吹かせている。

価格 9,720円(税込) カラー ブルー、ワイン、イエロー サイズ W114×H78×D16mm 重量 88g 備考 収納容量 10円、50円、100円、500円各5枚 カード2〜3枚 今回の別注品は、オイルレザーに起毛加工を加えた「プエブロ」を使い、懐かしくも新しいと話題沸騰中の4連コインキャッチャーだ。

Detail 10円玉、50円玉、100円玉、500円玉が差し込み可能な4連コイン収納。

小銭を整理収納でき、スムーズに取り出しできる便利な機能性は、男心をくすぐる。

フラップ内面とコイン収納の裏にはカードポケットを装備し、札を折って収納できる。

フェルト部分は、金具が革に直接当たらないクッション的な役割を持つ。

コイン収納に入らない5円玉と1円玉は、背面のミニポケットに収納できる。

ここへ一時的に小銭を収納し、後でコインキャッチャーに整理するという使い方もできる。

Material 「プエブロ」は、イタリア古来の革なめし技法「バケッタ製法」を蘇らせたバダラッシー・カルロ社が、植物タンニンレザーに牛脚油をゆっくりと加脂して作る。

仕上げ加工で意図的に起毛させた、エイジングしやすい革だ。

現代的なアレンジにより洗練された革小物に昇華 ファッションや音楽業界では頻繁にリバイバルブームが訪れているが、いま、革小物のフィールドでも新・懐古主義的なミニマム財布がブームになっている。

その最右翼が、30代後半から上の世代には懐かしく、下の世代にとっては新鮮なアイテムである4連コインキャッチャーだ。

今回は、池之端銀革店の新ブランド「ボクレ」に、メイン素材を「プエブロ」レザーでオーダー。

さらにオリジナルブランドの「クランプ」で展開中のバネ口コインケースやガマグチ財布も新商品として投入。

どのアイテムも懐かしの小銭入れだが、現代的なアレンジと丁寧な作りで、洗練された革小物に昇華している。

池之端銀革店・小野勝久さんは、こうしたアイテムが誕生する背景には、普遍的な金型を生み出す職人、豊富な経験と確実な技を持つ革職人の存在があると考えている。

「今回の商品開発でも、大先輩の職人さんから教わったことは計り知れません。

技術的なこともそうですが、まず仕事に対する向き合い方が違うんですよね。

古き良き日本の技術、そしてモノ作りの心を継承していくことも、我々の使命だと思います。

」 現代的に生まれ変わった懐かしの小銭入れに込められた“メッセージ”も読み解いてみたい。

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ショップ ホンモノケイカク 楽天市場店
税込価格 9,720円